春日井市議会 2020-09-24 09月24日-03号
全体面積3万1,556平米,うち農園面積は1万4,675平米で,貸し農園,農業体験農園,収穫体験農園から構成され,市民が触れ合い,交流できるバーベキュースペース,喫茶コーナー,多目的室,芝生広場などを完備しているものです。
全体面積3万1,556平米,うち農園面積は1万4,675平米で,貸し農園,農業体験農園,収穫体験農園から構成され,市民が触れ合い,交流できるバーベキュースペース,喫茶コーナー,多目的室,芝生広場などを完備しているものです。
4点目については、JA農作業受託部会阿久比支部の作成資料の示す水田賃借料は、水稲耕作を前提に設定された賃借料と捉え、一方で、町の賃料は家族農園として用地を整備し、貸し農園とするための土地を借り受ける対価と捉える。よって、利用目的が異なり、比較の対象には当たらない。
元気な家族農園につきましては、第5次阿久比町総合計画の「第5章 活力ある産業のまち」の農業の章におきまして、食の安全と趣味を兼ねた家庭菜園に対する住民の要望に応えるため、観光農園、貸し農園による農地の有効利用や農業経営者と消費者の交流の場、農業体験の場所づくりを推進するとしております。このような施策方針を受けて、以下の要件に基づき場所の選定を行いました。
委員より,貸し農園は継続利用が可能かとの問いに対し,当局より,最長5年まで可能ですとの答弁がありました。 委員より,収穫体験農園の年間利用人数の想定はとの問いに対し,当局より,初年度約700人,令和2年度約3,000人を想定していますとの答弁がありました。 その他,若干の質疑がありましたが,これを省略させていただきます。
そこで、質問をするわけですけども、豊明市では農業を通じて、一般企業の障害者雇用と就職を目指す障害者をサポートし、企業向けの貸し農園を運営している事例がある。本市の障害者雇用の現状と就労支援についてを伺います。 質問項目の1つ目、本市の障害者の雇用率と求職状況はどのようか。 2点目、豊明市で実施している企業向け貸し農園の仕組みはどのようなものか。
そんな中でお話を前もさせていただきましたが、貸し農園等の段階もやっていけれるようにしていきたいと思いますし、また、村の農家の人が指導等をしていく、いろんな成長していくこの作物に対してのアドバイスをして、つくる喜びみたいなのを教えていけれるようにしていったらどうだろうかっていうことを常々考えていることを実際に移していけれるように、もう少し時間を賜っていきたいと思っているところでございます。
このたび協定を締結しました障がい者雇用のための企業向けの貸し農園を運営する民間企業は,他市におきまして,農作業という仕事を通じて,これまで働くことができなかった障がいのある人に対しても安定した就労と収入を創出し,また,企業の障がい者雇用の確保につなげているところであります。 本市におきましても,その効果を大いに期待するところであります。
3点目,利用料金についてなんですけれども,農業体験農園,貸し農園,収穫体験農園,それぞれの利用料金の算定根拠の御説明をお願いいたします。 4点目は収支計画についてです。利用料金制の指定管理者制度の中で,今回,利用料金も算定されておりますので,5年,10年の収支計画がどのようになっているのか,数値でお示しをいただきたいと思います。 ○議長(加納満君) 産業部長 石黒直樹君。
ニーズマッチしていないことを自覚してか,貸し農園は66区画と大幅に減りました。栽培の指導が受けられる農業体験農園は125区画,合わせて191区画。遊具や芝生広場,バーベキュースペースも設けるとのことですが,多くの人の利用は見込めません。市街化調整区域に都市計画決定をして都市公園として整備する。都市計画税の使い方としても公平性に欠きます。公園充足率などから国の補助金もわずかしか出ない。
市民農園の制度ですが、貸し農園タイプと農園利用タイプがあります。貸し農園タイプは農地の貸し付けに関する特例制度を活用した市民農園で、利用者は農園開設者から農地を借りて野菜づくりを行うもの。農園利用タイプは農地所有者がみずからの農場経営の一環として開設するもので、農地の貸し借りを伴わず、開設者の指導管理のもと、利用者は農作業の一部を行うため、農園に入園するという方式です。
次に,報告事項6を議題とし,当局より,資料に基づき施設概要について名称を「春日井市ふれあい農業公園」とすることなど,敷地構成について,農業体験農園,収穫体験農園,貸し農園,芝生広場,バーベキュースペースなどとなっていること,建築物別概要について,基本設計と同様であることの説明を受けました。
まず、この元気な家族農園の設置につきましては、第5次阿久比町総合計画の第5章、活力ある産業のまちの主要施策、観光農業・家庭菜園の推進におきまして、観光農園、貸し農園などによる農業経営者と消費者との交流の場、農業体験の場所づくりを進め、農業への理解の向上を図るとして位置づけられた事業でございます。
当初,200区画と計画されていた貸し農園は,わずかに70区画。栽培指導付き農園は農業体験農園と名前を変え,こちらは100区画の計画であったものが,ほぼ計画どおりの120区画。合わせて190区画です。利用ニーズなどを勘案して大幅に区画数を減らしたものだと思われますが,区画数の変更についての理由。そして,これによって利用人数想定などが変わると思いますが,その見通し。
阿久比町が農園事業を始める前から、この農地は、貸し農園は飽和状態と、余っておったというわけでございます。 それなのに、私から見ると、JAのふれあい農園の邪魔をするような農園を阿久比町がつくるということでございます。そして、JAの農地の借り上げ料は、私が聞いたところによると、1反1,000平米当たり2万円で地主さんからお借りして運営をしておるということでございます。
出入り口は県道内津勝川線からとなり,果樹等を生かした収穫体験農園,栽培指導者のサポートを受けて栽培する農業体験農園,利用者が思い思いに栽培できる貸し農園を配置している。管理棟は敷地中央付近に配置し,駐車場は農園,バーベキュースペース,芝生広場の利用者が荷物を運びやすいよう,東西方向と南北方向に配置している。
取得した農地を農地のまま市民への貸し付けを行うという活用方法であればまだしも,基本計画どおりの規模の貸し農園とするならば,貸し農園,体験農園合わせても取得面積の3分の1程度しか農地利用されません。この内容では,「農」に親しみたいという市民の声に応えるという当初の方針とも合致しません。
整備される貸し農園の区画数は100から200の幅で示されました。最大の200区画としても,1区画当たりの費用は500万円にもなります。レクリエーションや安らぎを提供するという名目で,1人,あるいは1グループ当たり500万円もつぎ込むことに合理性はありません。
そのピンチをチャンスに変えているのが、貸し農園において知的障がい者の雇用を実現している事業所が、千葉県市原市のわーくはぴねす農園でした。 みずからハウス農園をつくり、そこで知的障がいの人を訓練して働いてもらう、そして、障がい者雇用で法定雇用率達成に困っている企業に紹介して、企業の従業員として契約する橋渡しをする。
貸し農園事業につきましては近隣市町、JA、行政と両方運営されていることもありますので、阿久比町も参加をしていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(久保秋男君) ほかに質疑はございませんか。 [発言する者なし] これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。